転職で収入がどのくらいになるか


2017年03月24日 16:41


転職をすることによって、あなた自身の収入がどうなるのか、といった部分を事前にしっかりとしておくことも、転職する医師にとっては重要なファクターの一つです。
もちろん、皆さんはそういったことを考えていて、事前に求人案件の収入などをしっかりとチェックはされていると思います。

しかし、ただ目の前の案件に記載されている収入を確認するだけではなく、しっかりとそこで働いた場合のあなた自身の生計に関する部分として、全体をチェックしておくことが好ましいでしょう。

では、一つのケースとして、あなたが収入をまず最優先として転職を検討していたとすれば、真っ先に思い浮かぶのがどうすれば高収入なお仕事に就けるのか、ということです。
今回は、そういった部分を含めてお話をしていきたいと思います。

高収入を目指すなら自由診療?

これまでの日本においては、いわゆる保険診療という制度内での治療が一般的でした。
しかし、近年ではこの保険診療だけでなく、自由診療という分野がかなりポピュラーなものとなってきるのは、既に皆さんもご存じなのではないかと思います。
そういったことがあり、この分野における総合的な求人数自体も、実は最近では増加傾向にあるのです。

【 保険診療について 】

保険診療費とは、保険が適用され被保険者が保険医療機関において診療費の負担が一部軽減若しくは免除される制度のこと。 国民全員が医療保険者(市町村国保、国保組合、協会けんぽ、健康保険組合、共済組合など)へ加入しそれぞれに応じた保険料を納め被保険者となる。

引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/保険診療費

【 自由診療について 】

自由診療費とは、保険が適用されない診療のこと。

引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/自由診療費


さて、ここで何故このような話をしているかと言いますと、このような診療を行っている病院の求人案件というのは一般的な病院での勤務と比較したときに幾つかのメリットがあるからです。

一つは収入が高いということ。
患者様自身の治療に必要な金額が高額となるケースも多いのですが、病院自体の実入りが大きいというのが一つの要因となっているのではないでしょうか。

つまり、病院自体の収入が高いため、それが労働者にもしっかりと還元されるということですね。
昔は特別な治療、あるい難病治療への対処として扱われていたものですが、今では皮膚科や美容外科などを中心に保険が効かない自由診療を手広く行っています。
自由診療の一部は医療費控除ということで税金控除の対象になることが一般にも徐々に浸透しています。

自由診療を行っている病院で働くメリット

また、こういった分野では、治療だけでなく、予防やメンテナンスといった部分もあり、患者様の増加が見込まれているのです。
また、他にも様々なメリットがあります。

例えば、時間に融通の利く職場も多く、自分自身のライフスタイルを整えることもできるでしょう。
それに、新しい知識や経験を得る機会にも恵まれます。
つまり、医師からみても非常にメリットがある仕事なんですね。

唯一のデメリットがあるとすれば、非常に人気が高いということもあり、市場動向をしっかりとチェックしていかなければならないということです。
こういった場所を目指すのであれば、事前に医師転職サイトに登録し、コンサルタントに相談をすることをお勧めします。

まとめ

・高収入を目指すなら最近増加傾向の「自由診療」を行う医療機関に転職する(美容外科等)
・自由診療の分野は治療・予防・メンテナンスの部分も含むので患者数の増加が見込まれる
・時間に融通が利く場合が多いのでライフスタイルの自由度が高い
・この分野は新しい技術がどんどん入ってくるので新しい知識や経験を得る機会が多い
・自由診療を行う医療機関で働くことは医師にとってメリットが多いが、その分人気も高いというデメリットも